クリスマス

12月25日は元来、太陽暦では太陽の誕生日と見なされ、盛大な儀式が催されていた。これが300年代にキリスト教に取り入れられ、キリストの祝日として祝われるようになった。 クリスマスと言えば、クリスマスツリー、サンタクルーソなどが思いうかぶ。クリスマスツリーの歴史はわりと新しく、1700年代後半にドイツから入ってき、初めは上流階級だけの習慣だったが、1800年代に徐々に民衆の間に広まっていった。

 クリスマスになれば、どの家庭でも父親はサンタに扮するのに苦労するが、サンタクルーソは元々、船乗り、旅人の守護聖人であるドイツ語の聖ニコラスから来ている。スウェーデンではjulbockというサンタクルーソによく似た習慣があり、現代のような形になったのは、1875年に挿し絵画家であるジェニー・ニューストローム氏が、スウェーデンの言い伝えによるtomteと呼ばれる森の精を元にしてサンタクルーソを描いてからである。(2009年12月16日記)


クリスマス

緊急アラームと緊急放送

 今日は12月7日、月曜日午後3時である。外ではアラーム警報が鳴っている。これは全国にはりめぐされた緊急警報で、年に4回第一月曜日に試験が行われる。この警報が鳴ると、住民はテレビかラジオの緊急連絡を聞くことを求められる。このことを知らない時は、外で鳴る警報に驚いたものである。この警報がストックホルムで実際に使われた例はまだ知らない。

 警察、消防、電話会社などは法律で定められた権限に基づいて、住民に危険が迫っているか他の緊急を要する連絡が必要な時にVMAと呼ばれる緊急放送を要求することができる。これは各責任者からストックホルムのSOSセンターに連絡され、センターからスウェーデン放送に連絡が行く。なおこの放送は国とスウェーデン放送および他の民間放送局との合意にしたがって、民間放送でも自動的に番組が中断され、スウェーデン放送の緊急放送に変わるようになっている。普通はあまり聞く機会はないが、たまに「電話が不通で、緊急電話をかけられない」、「緊急を要する救急車が通るので、注意してください」、「火事あるいは事故により有害なガスが出る可能性があるので、窓を閉めるように」などの緊急放送は聞く機会がある。(2009年12月7日記)

緊急アラームと緊急放送

 今日は12 月7日、月曜日午後3時である。外ではアラーム警報が鳴っている。これは全国にはりめぐされた緊急警報で、年に4回第一月曜日に試験が行われる。この警報 が鳴ると、住民はテレビかラジオの緊急連絡を聞くことを求められる。このことを知らない時は、外で鳴る警報に驚いたものである。この警報がストックホルム で実際に使われた例はまだ知らない。

 警察、消防、電話会社などは法律で定められた権限に基づいて、住民に危険が迫っているか他の緊急を 要する連絡が必要な時にVMAと呼ばれる緊急放送を要求することができる。これは各責任者からストックホルムのSOSセンターに連絡され、センターからス ウェーデン放送に連絡が行く。なおこの放送は国とスウェーデン放送および他の民間放送局との合意にしたがって、民間放送でも自動的に番組が中断され、ス ウェーデン放送の緊急放送に変わるようになっている。普通はあまり聞く機会はないが、たまに「電話が不通で、緊急電話をかけられない」、「緊急を要する救 急車が通るので、注意してください」、「火事あるいは事故により有害なガスが出る可能性があるので、窓を閉めるように」などの緊急放送は聞く機会がある。 (2009年12月7日記)
プロフィール

Taro

Author:Taro
OKUMURA CONSULTING社代表
Sweden

スウェーデンの社会政策などを日本に紹介する仕事をしています。
詳しいプロフィール

カウンター
検索フォーム
カレンダー
11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク