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後期高齢者医療制度は必要か?

年金問題が解決していない先から、後期高齢者医療制度でまたもめている。 なぜ高齢者のみを対象とした医療保険が必要かということが理解できない。保険制度の特徴は危険性の分散であって、複数の病気にかかる可能性が高い(後期) 高齢者のみを別にする利点は何なのであろうか。そもそも日本の社会保障費および医療費は、GDP比では先進諸国の中では高くないのである(絶対額では、ど の国でも増加する)。内容的に一番大きな問題は保険制度か税制度かではなくて、個人の負担額決定に際し特に低所得者の所得が十分考慮されてないことであ る。そもそも世帯ベースでの負担から高齢者のみを個人ベースでの負担に変えれば、このような問題が出ることは予想されたことである。

 6月12日の新聞によると、福田首相は「高齢者の方々の気持ちを心ならずも傷つけた。率直におわび申し上げたい」と陳謝したらしい。「高齢者の気持ちを傷つけた」というそのような問題ではないと思うのだが。(2008年5月25日記、6月12日追記)
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