制度に対する信頼性

高福祉になるほど、制度に対する国民の信頼性は重要である。信頼性を計るには色々な方法/質問があるが、そのひとつは不正受給などに関してである。
「失業保険給付を受ける人の多くは、本人が望むならば仕事を得ることができる」と言う質問に対して、1986年には42%が「全く同感である」と返事していた。しかし2010年には20%に減っている。同様にして、「生活保護を受ける人たちの多くは、本当は貧しくはない」と言う質問に対して1986年には29%が「全く同感である」と答えていた。しかし2010年には9%に減り、減少率が一番高い。
この25年の間、質問に対する意見の増減はあるものの、一般的には不正受給/間違った支給が多いと思っている割合は半分以下に減っている。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Taro

Author:Taro
OKUMURA CONSULTING社代表
Sweden

スウェーデンの社会政策などを日本に紹介する仕事をしています。
詳しいプロフィール

カウンター
検索フォーム
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク