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最近のいじめ事件

最近、いじめ事件に関する記事が増えている。個々の事件については新聞記事だけでは不明な点もあるが、一般論としていくつかの特徴があることである。
まず第1は、学校あるいは教育委員会側が十分な調査をしたと思えないことと隠蔽体質である。特に学校および教師が生徒の信頼を失っていることが一番大きな問題であると思われる。
第2に、単純にいじめだけではなく傷害事件であっても、学校および警察が動かなかったことである。警察はもっと積極的に傷害事件を調査する必要があるし、特に青少年に関しては福祉事務所/教育委員会との協力をさらに密にする必要がある。
第3に、いじめだけでなく教育運営に関して県および国がどの様な監査をしているか不明なことである。事件が新聞に載ってから動いているのでは遅すぎる。学校あるいは教育委員会が生徒および親の信頼を失っていることが多く、生徒あるいは親が訴えることが出来る第三者的な機関が必要である。また生徒あるいは親にいじめがあったということの証明義務を課すのではなく、学校あるいは教育委員会側にいじめを防ぐために最大限の努力をしたということの証明義務を課す方が良いのではないか。
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