スウェーデンの精神科病床

スウェーデンの精神科病床数について調べてみた。
スウェーデンは1970年代までは欧州の中でも精神科病床が多い国の一つであった(1970年、人口千人あたりでは4,2である)。しかし治療方法、考え方の変化、脱施設化などによって、70年代中頃から90年代にかけて病床数は大きく減少した(5年間でおよそ5千床の減少)。なお2015年度の精神科病床数は4341床で、この10年間でほとんど変化はない。
段階的に見てみると、精神病院の廃止→地域医療(地区診療所と総合病院の精神科)→入院から通院という変化が見られるようである。

精神科病床数
(現在医療統計では病院という定義は使われておらず、代わりに病床を持つ医療機関という定義が使われている)

また全病床数における私立病院の割合はおよそ7%であるが、精神科病床では3%になる。

2017年7月17日追加編集
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