社会給付

スウェーデンは就労率80%を目指しているが、このために「Number of full-year persons receiving social assistance and benefits」の時系的変化が分析されている。それぞれの給付の変化のみを追っていては全体の変化がわからないからである。この統計には、市の生活保護、失業基金の失業保険給付、社会保険庁の傷病給付、早期退職給付および労働市場庁の労働市場プログラムの参加者統計が含まれている。なおこの統計の単位は総人数ではなくて、年間人数である。たとえば生活保護を半年、失業保険給付を半年受けていれば、それぞれが0,5人分にあたる。
1990年からこの統計が取られているが、受給者が一番大きかったのは1994年の115万4千人で、これは20-64才人口の22,7%にあたる。その後、受給者数および割合は減少し、2012年現在受給者数80万人、人口比14,4%であり、これは1990年の割合とほぼ同じである。

社会給付
(統計庁資料より)
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