スウェーデンの小規模多機能

日本では、小規模多機能という言葉がよく使われるが、スウェーデンではこのような言葉は存在しない。スウェーデンで小規模という言葉が使われるのはユニットのことで、特別な住居の大きさが話題になることはほとんどない(もちろん一軒家の方が良いと言われることもない)。直接の統計は存在しないが、ほぼすべての特別な住居(サービスハウスを除く)が8-10人ぐらいのユニットに分けられているものと思われる。
また全国統計においては特別な住居の内訳はないが、特別な住居の主な方向性(機能)として以下の数字が上げられている。一般的ケア50%(身体疾患)、認知症ケア32%、サービスハウス11%、ショートステイ8%。なお特別な住居は一般的ケア、認知症ケア、場合によってはショートステイの機能(ユニットを持っている)を持っているのが普通で、その意味において多機能である。なおサービスハウスはユニットケアではない。
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