銀行のIT化

スウェーデンでは通帳はかなり前に廃止されたので(一部残っている可能性はある)、インターネットを使用してのサービスが激増している。国内および国外の支払いはインターネットを使用して行うのが普通である。もちろん株の売買、個人年金の契約、口座開設などもインターネットを使用して行う。すでに銀行の顧客である場合、銀行は個人番号を通じて顧客の住所を知っているので、サービスの新規利用は簡単である。住所が変わっても、新しい住所は自動的に銀行に連絡が行く(正確には、銀行は顧客の個人番号を使って顧客名簿の定期的なチェックをしている)。最近の動きとしては、携帯電話を使ってのサービスが増えたことである。たとえば月々の口座残額であるとか預金額の一定額以上の変化とかがショートメッセージを使って連絡される。このため、かなり長く銀行には行ったことがない。また合理化のために、銀行からの明細が紙の書類ではなく電子書類として送られるケースが増えた。このためメールアドレスあるいは銀行の口座ファイルを定期的にチェックする必要がある。携帯を使っての送金なども行えるが、携帯の小さな画面では間違いやすいので私はこの機能を使っていない。
田舎に住んでいても大体同じようなサービスを受けることが出来るので、安定したインターネット回線は必需である。現在住んでいる市では光ファイバー回線が使える。
IT化は行政機関のサービスにも言えることで、これについては他の機会に書きたい。
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