選挙と青少年

スウェーデンの選挙結果が日本語でも紹介されているが、中には誤解を与える記事もある。そこで青少年の選挙参加がどの様な状況なのかと選挙庁のホームページで調べてみた。

29歳以下の国会議員候補は全体の13%で、この割合が一番高いのは社民党の17.7%である。選ばれた国会議員の中で29歳以下は10.9%で、割合が一番高いのはスウェーデン民主党の20.4%である。

スクリーンショット 2014-12-09

同様にして29歳以下の県議員候補は10.3%、県会議員では8:6%になる。県議会で29歳以下の議員割合が一番多いのは穏健党(M)で、11.8%である。
同じく市議会選挙においては、候補者の9.4%、議員の8.1%が29歳以下である。
意外だったのは、29歳以下の議員が占める割合が国会が一番高く10.9%で、県議会と市議会はそれぞれ8.6%、8.1%であることである。

前回(2010年)の選挙における特別調査によると、青少年(18-24才)の投票率は79%で、全体の投票率(84.6%)より低いものの、80歳以上の高齢者よりも高い(70.5%)。なお今回の国政選挙における投票率は85.8%である。


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