確定申告

昨日5月4日は確定申告の最終日であった。私は前日にインターネットで申告した。インターネットでの申告は前から行われていたが、以前は使わなかった。私の場合は個人営業なので、提出書類が増えると言うことと、カードを使っての認証がうまく機能しなかった(パソコンがマックのためか?)。最近、携帯電話を使っての認証方法が普及し、このため認証が非常に便利になった。携帯電話でBANK IDというアップを立ち上げておき、パソコンでアクセスするページに個人番号を入力する。そうすれば携帯電話のアップが反応し、アクセスの認証欄が現れる。自分の認証番号を記入すると、パソコン画面でのアクセスが可能になる。以前のようにカードを使う必要がない。

まず、個人営業主としての業務の会計簿を作成しておく。そして国税庁のホームページに個人番号を使ってアクセスする。もちろん認証方法は上記の通りである。申告の画面に移ると、すでに銀行、社会保険庁などからの必要な数字などはインプットされている。なおこれらの数字などは各機関から国税庁と本人に送られ、国税庁から送られてくる申告用紙に記入されている。社会保険庁からの情報は前年度の支払額と源泉徴収額である。銀行からの情報は利子などの額である。預金額などは報告されない(財産税が廃止されたため)。私は少し投資信託を持っているので、投資信託からの利益もすでに記入されている(信託機関が国税庁に報告)。
個人営業主としては別の付属書類に基本的な会計報告を行う。そうすれば、この業務からの利益が自動的に個人の確定申告欄に入力される。必要な数字の記入が終われば、クリックして送付する。これによって送付した数字をふくんだ確認書がPDFでダウンロードできる。確かに申告したという証明のためにこのPDFをダウンロードしておく。

日本でも個人番号の使用が話題になっているが、このように雇用主(雇用されていれば)、社会保険庁、銀行などからの情報が国税庁にすでに報告され、確定申告書に記入されているということが大きな利点である。もちろんすでに記入されている数字に誤りがあれば訂正する。なおこれらの数字はすべて外部には秘密であって、公開されるものではない。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Taro

Author:Taro
OKUMURA CONSULTING社代表
Sweden

スウェーデンの社会政策などを日本に紹介する仕事をしています。
詳しいプロフィール

カウンター
検索フォーム
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク